子供達に
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名言集>子供達に
受け身から能動的に
人生は卒業後に自分からどれだけ能動的に働きかけたかで決まる。.
小柴昌俊
表裏一体
長所は短所 短所は長所 見る角度で変わるのです
長所を伸ばすと短所は消えやすく
短所に焦点をむけると、深みにはまることが多い
思考は虚像
恐れや不安は頭の中にある。頭の中に誰かが植え付けた。それは抜き去って、枯らしてしまえば、王道がまた見えてくるものだ。2012/10/23
好きなことをやろう
努力できる、ということも才能のうち (俵 万智)
[誰に言われなくても、賞罰なくとも打ち込めるものをやればよいのであって、それがその子の生きる道、子どもは本来好奇心の塊です。環境整えてやれば必ずそうなります。]
2012/10/24
固定観念は捨てよう
そうかも知れなない、そうでないかも知れない
[単視眼的な見方より 複眼的な見方を、子どもに示す方が、子どもは柔軟な見方、考え方ができるようになる。この世は白か黒か、善か悪か、二つに一つ、という世界ではない、蛇は悪者? オオカミは悪者? 熊は街に出ては射殺されているけど熊は悪者?どんな事態にも表と裏、様々な角度から、いろんな見え方があることを 含んで子どもに 話をしてやりましょう] 2012/10/25
みんな違ってみんないい [金子みすず 詩人]
[わたしと小鳥とすずと]
わたしが両手をひろげても、
お空はちっともとべないが、
とべる小鳥はわたしのように、
地面(じべた)をはやくは走れない。
わたしがからだをゆすっても、
きれいな音はでないけど、
あの鳴るすずはわたしのように
たくさんのうたは知らないよ。
すずと、小鳥と、それからわたし、
みんなちがって、みんないい。
【金子みすず [1903-1929] の詩。】
育ちの原点
子どもたちがであう事実のひとつひとつが、やがて知識や智恵を生み出す種子だとしたら、さまざまな情緒やゆたかな感受性は、この種子をはぐくむ肥沃な土壌です。幼い子ども時代は、この土壌を耕すときです。美しいものを美しいと感じる感覚、新しいものや未知なものにふれたときの感激、思いやり、憐み、讃嘆や愛情などのさまざまな形の感情がひとたびよびさまされると、次はその対象となるものについてももっとよく知りたいと思うようになります。そのようにして見つけ出した知識はしっかりと身につきます。(レイチェルカーソン)
興味が沸くように
消化する能力がまだそなわらない子どもに、事実を鵜呑みにさせるよりも、むしろ子どもが知りたがるような道を切りひらいてやることのほうがどんなに大切であるかわかりません。(レイチェルカーソン)2012/11/03
語りかけましょう
「お前は無限の力が備わってる。みんなから愛されて、守られている」
繰り返し繰り返し聞かせましょう。
ついうっかりと子供たちを嘘つきだとか間抜け呼ばわりする親は大勢いまうs。子供はその通りに育ちます。刷り込まれ潜在意識が表に放出してしまうのです。習慣をつかさどる潜在意識は、性格にも影響を与えるからです。Dr.Joseph Murphy
自然をじっとみて自分の対応を考える子に
寒くなりました。
冬の到来も自然の摂理です。子ども達には、この摂理にできるだけ自ら対応できるように応援してやりましょう。
寒いから、どうする?
オーバーも要るね、手袋もいるね、帽子もかぶるとよいかな、
子ども達が自発的に気づくまで待つのもいいと思います。
大自然の中で私たちが、変化し、対応し、対処して生きてゆくということを子ども達には感じてほしいと思っています。
じっと自然をみて、考える子になってほしいですね。
「冬が来やがった!」「雨がふりやがった」という考え方はいかがなものかと思います。いま流行の「オレ様」ですね。