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名言集>崩壊再生
さなぎ が蝶に
これは崩壊と再生とはちょっとニュアンスが違いますが、
エリック・カールの「腹ペコあおむし」の絵本の通り、
何日も眠り続けるさなぎ、一切食せず、動きもせず、あの青虫が蝶に変態する。
寝ている中、幼虫がさなぎになり、似ても似つかぬ蝶になる。
太陽をはじめ自然のリズムに精妙に呼応し、分子レベルで大変容をして、蝶として空に舞います。 これは宇宙の叡智と言わずしてなんというのでしょうか!?
じっと眠り、変容する。ある意味 崩壊と再生ですね。
人間も何度かそのような体験をして、飛び立つのだと思います。