こぼれ話
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清仁福祉会と裁判が終結した後に残念なことがありました。
「元保護者で山田 浩」と名乗る人から私宛にメールがとどきました。
「そのような保護者はいない」と告げると
今度は「法人の職員の関係者だ」と素性を変えてこられました。
しかし未だに 本名は名乗られず、メールを送って来た意図もわかりません。
ウソをつき、取り繕い、なぜこのようなことをされるのでしょうか。
もし 職員の関係者であるならば 子どもちの育つ現場は危機的であるということですし、
他の人が別の意図があるとしても やはり 子どもちの育つ現場は危機的な環境であるということです。
明るい健全な未来を願ってやみません。
明るい健全な未来を願ったものが葬りさられる時代は危険です。
偽名ながら山田 浩氏の願いが叶いますようお祈りし
この事実をホームページに掲載しておきます。
まことに 残念なことであります。
よりよいことに、これが発展しますことを念じて・・・
2014・7・18
山田 浩と称する人から→辛川 誠に メールが届く 1通目
内容 : 辛川先生
以前、うちの子が園でお世話になった者です。その節はありがとうございました。最近、園が懐かしくてネットを見たら、先生が退職されたと 分かって悲しい思いでいっぱいです。
うちの子が園に通っていたのはだいぶ前ですので、裁判や署名のことは全然知らなかったです。大変なことになっていたのですね。おうえん団 のホームページも見ました。
裁判は和解されたようですが、その前の判決を見ると勝ったことになっているので、和解の内容は先生が園長に戻らない代わりに今までの給料 を払うという内容だったのでしょうか。
動画も見ました。理事長の説明は説明になっていないし、弁護士もいてお母さんが泣きながらお子さんのことを話しておられるのを見て悲しく なりました。
いつから、あんなことになってしまったのでしょうか。ずっと前からおかしかったことを先生が市役所に言ったからクビにされたのですね。
友達がお子さんを清心に入れるかどうか迷っているので、このことを伝えるかどうか悩んでいます。今は、園の先生や栄養士の先生はお元気に されていますか?最低賃金より給料が安いなんて知らなかったです。お子様たちの雰囲気はどうですか?先生の裁判で園が良くなったのならい いのですが、おうえん団のホームページを見ていると、理事長の息子が理事になった様子ですし、前より雰囲気が悪くなったのではないかと心 配しています。
先生からご覧になって、今の園が安心して子どもを通わせることができるかどうか、教えて下さい。園からの情報はいいことしか言わないので 信用できません。勝手なお願いですが、もしお時間があれば返信いただければうれしいです。長文失礼しました。
以上
2014・7・19
辛川 誠→ 山田 浩 1通目の返事
山田様
山田様
ときいて
何人か思い出すのですが
佐川にお勤めの山田さんでしたでしょうか?
お子様で山田 浩さんはどうしても思い出せません。
最近記憶力が悪くなりました。
お子様のお名前がわかれば思い出せると思うのですが・・
メールありがとうございました。
髄縁奇縁
人生万事塞翁が馬とはこのことで
わたしはまことに充実した日々を送らせて頂いております。
城陽市のことは離れて
ながく
わからぬことが多くなりました。
ご活躍ご健勝お祈り申し上げます。
よろしければ
またお名前などおきかせ下さいませ。
辛川 誠
2014/7/19
山田 浩氏 → 辛川 誠 2通目
お返事、ありがとうございます。
私たちも城陽を離れ、今は東京で暮らしております。転職もし、充実した日々を過ごしております。
先生もお元気とのこと、何よりです。園でのことは、もう終わったことでしょうし、蒸し返すような形になってし まい、申し訳ございません。
これからの、先生のご健康とご多幸をお祈り申し上げます。
山田 浩
2014/8/20
辛 川 誠 → 山田 浩氏 2通目の返事
山 田 浩さま
先日 辛川 誠に メールをくださいましたね。
実は保護者に 山田 浩さんは 存在していないのですが・・・
私は何回か お子さんのお名前をおたずねしてもお答えになりませんでしたね。
東京に引っ越しされたそうですが、お友達が 清心保育園の様子をお尋ねになる
のも なにか おかしな話のように 実は最初からおもっておりまし た。
あなたは どなたさまですか?
アクセスポイントは見えており、
こちらからだいたいわかっておりますが、
誤解があったらこまりますので、
また
私の勘違いがあったらこまりますので、
お返事くださいね。
2014/8/22
山 田 浩氏 → 辛川 誠 3通目
辛 川先生
事情をお伝えします。
先生が退職された後に身内が園に就職したのですが、様子がおかしいから心配になって調べたら“こどもおうえん 団”を見つけて事件のことを知りました。
本人は就職するまでは何も知らなかったそうです。
園内では、先生の話は 触れないことになっているようで、おうえん団も情報が古いので直接先生にお聞きした方が早いと思ってメールしま した。
しかし身内が働いているから実名を出して本当のことを言うわけにもいかず、あのような形になってしまいま した。申し訳ございません。
本人は周りの先生に質問するわけにもいかないので不安が募るばかりでした。しかし先生のサイトやいろんなとこ ろからの情報で事情は分かりました。
今回のメールで先生の判断力に驚きました。
きっと、新しい世界でご活躍されることと思います。
お会いすれば誤 解が解けるでしょうが身内のこともありますので難しいです。
最後まで名乗れず申し訳ございません。これまでのこ とは山田浩のつぶやきとして先生の心の中にしまっておいていただければ幸いです。
2014/8/22
辛 川 誠 → 山田 浩氏 3通目の返事
山 田 浩 さま
こんばんは
「こんにちは」のタイトルのメール
確かに受け取りました。
かなり手前にとっては残念な内容だと思っております。
全く返事になっておらず、大事な部分を避けておられながら、不要かつ不適切な
口上でしめくくられているからです。
先ずあなたが清仁福祉会 法人職員の身内だといわれるのですが
お名前を明らかにする必要がございますのでお知らせください。
それから
保護者の名前を語ってあのようなメールを送付されたのはなぜでしょうか?
以上二点ご説明頂きますよう、よろしくお願い申し上げます。
平成26年8月22日
辛川 誠
このあと 返事がありません。
清仁保育園の保護者様でないことはわかりましたが
職員の身内がこのような手紙をお書きになるものなのでしょうか・・・?
まことにウソで固めたメールでした。
とても悲しいことです。
このような背景は何なのか
よりよい子どもの育ちを育てる者の周辺にいる者として、よりよき環境を構築する一助になればと思っております。
- 清仁福祉会と裁判が終結した後に残念なことがありました。
- H26/8/27 県内外から遊びにくる子どもたち
- H26/8/24 清仁保育園 園児 卒園児 学童 卒業生 清仁のスタッフなど
- 健全なる社会福祉法人を願って・・・
- ●判決
- ●判決
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- ●ちょっといい話!続8 WINWIN話法ステップ③ 3/20
- ●ちょっといい話!続7 WINWIN話法ステップ② 3/15
- ●ちょっといい話!続6 WINWIN話法ステップ① 3/13
- ●ちょっといい話! 続5 3/12
- ●ちょっといい話! 続4 3/8
- ●ちょっといい話! 続3 3/6
- ●ちょっといい話! 続2 3/5ー1,母親がしっかり落ち着いて対応できる時間帯をしっかりもったこと。
- ●ちょっといい話! 続1 3/5
- ●ちょっといい話!
- ●「子供が水しか飲めなくなる」 学童のおやつ廃止で保護者反発)
- ●H25/2/22証人尋問終了(2/27改)
- ●彼女らがどれほどの勇気を奮ったかわかりますか?
- ●今年は判決がおりる
- ●16万人の署名集まる
- ●「すき家」謝罪記事
- ●ボーナスでも「配偶者・子ども手当」…ローソン
- ●中央労働委員会
- ●社会福祉法人としての品格 国家の品格を共に考えさせられる一年でした。
- ●中国の臓器狩り問題ご存じですか?国家の問題も難しいものです
- ●次回裁判証人尋問 平成25年2月22日13:30となりました。
- ●緊急ご連絡・突然裁判日程変更を申し出てきました
- ●裁判 平成24年12月18日 13:30 於)京都地裁・ご注意↑日程変更になります!
- ●週刊朝日 人権問題で 社長辞任
- ● 秋といえば
- ●H241004 突然クビ!「明日から来なくてよい」きたら警察に通告する
- ●H240921 差し押え、確定。
- ●支払うから差し押さえを取り下げてくれ
- ●H241004 支払いの確約をとる
- ●裁判所の命令にも従わない清仁理事会
- ●H22清心保育園管理栄養士<その後退職>の涙の訴え
- ●H240805 無効委任状の意味が理解できない理事会
- ●H240805 裏金7451万2086円
- ●H240802 参考情報
- ●社会福祉法人清仁福祉会 対話の力 社会性はありや?
- ●H24/7監査結果
H26/8/27 県内外から遊びにくる子どもたち
Roomsという企画をやってて
ここは アーテイストやクラフト作家が ぼくの家で 店を開き
そこに子どもが就職する という企画。
ぼくの迎賓ハウス(虫明)が会場です。
岬のハウスのリノベーションが終わったらまた再開しようかな。
いい環境で子どもたちものびのび幸せそうで仲良しです。
バーカウンター 子どもが 就職したお店で働きそこで給料もらって
一杯やりにきます。
ここはフェルトクラフトショップの風景
H26/8/24 清仁保育園 園児 卒園児 学童 卒業生 清仁のスタッフなど
大挙して 私の海の別荘に遊びにきました。
海水浴、いろ~んなお話も聞かせていただきました。
屋上 300度オーシャンビュー 美女4人
家の下の浜辺でゆっくり海水浴 しっかり泳げ!清仁保育園 園児たち。
船にのって 島に渡ろう!
清仁保育園 卒園児も高校生や大学生になってやってきた。
海を見ながら 潮騒を聞きながら宴会だ!Happy Beerがうまいね。
大きくなったなぁ 身長もこされてしまった。思いで話に花が咲く。
僕が製作していた外階段の完成や掃除も手伝ってくれた。さすが!ありがとう。
またおいで。恋人つれてきてもええよ。
大勢で写真に入りきりません。
清仁保育園 園児 保護者さんたち またおいでくださいネ。
メッセージは連絡窓口からどうぞ!
無人島の船上で祝勝・誕生日サプライズケーキ!
ストレブロ
健全なる社会福祉法人を願って・・・
平成25年6月26日 全面勝訴
皆様のご支援、感謝申し上げます。
●判決
判決は六月二十六日です。
ここにもいろいろ
情報があるようです。
http://seijinreport.blog.fc2.com/?sp
◾法人さんの代理弁護人 判決を前に辞任(解任)したそうです。
今、未来を担う子供たちを育む清仁福祉会は浄化のステージのまっただ中にあります。
一日もはやく、社会の信用を取戻し、生まれ変わることを願っています。
不都合な写真あれば連絡窓口からご連絡下さい。
- 清仁福祉会と裁判が終結した後に残念なことがありました。
- H26/8/27 県内外から遊びにくる子どもたち
- H26/8/24 清仁保育園 園児 卒園児 学童 卒業生 清仁のスタッフなど
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- ●H24/7監査結果
●判決
判決は六月二十六日です。
ここにもいろいろ
情報があるようです。
http://seijinreport.blog.fc2.com/?sp
●坂の上の雲3/27
私は心療セラピー、カウセンリングの手法を子育てモデルに改良して現場に持ち込みました。
「ちょっといい話」の内容もその一つであります。
これらは私の23年前長女が生まれたときから、続けてきました。自身の結果、保育園での様子をみて、私はこの方法はとても子供の自立や自尊心、自己肯定観を育てるのによい方法と確信しています。
とくに心療セラピーのなかで、効果的<結果を高い確率でだせるもの>、効率的<少ない労力で結果がだせるもの>な手法から取り入れることが最適であります。
私の場合、ミルトンエリクソン(NLPの源流でもある)を源流となす SFA やシステムズアプローチなどが素晴らしいと思っています。
私の周りで、この子育て手法をメソッドとして、パッケージにしてほしいと打診が2件きています。有難い話であります。でも断っています。今置かれている私はその立場ではないからです。
話は代わって
平成21年の夏 私は二十歳を目前にした長女と小さなヨットで、瀬戸内海国際芸術祭の会場の七つの島を一週間かけて野宿しながら巡った。
平成25年 長女と街を歩いて、カップル?と間違えられました。やった~!である。
この結果も先の話とまったく関係のない話ではないのであります。
本年また、瀬戸内国際芸術祭が行われます。中核をなす島 直島<地中博物館がある>のベネッセの力が大きいようです。今年も娘をさそってみようかな・・・
私はお蔭様で超時間リッチであります。時間のプレゼントありがとう!!毎月の月末もありがとう!!
●ちょっといい話!続8 WINWIN話法ステップ③ 3/20
対立した時はWINWINの着地点を探ります。
ステップ③です。
具体的にいきましょう。
子どもは靴下を玄関で脱いで洗濯機までもってゆくことはいや。
お母さんは玄関で脱ぎっぱなしの靴下をみるのは嫌。
皆さんであれば、どんなWINWINの着地点が見いだせますか?
私でしたら、
洗濯物入れの小さなバックを玄関に用意して、そこに入れるというのは、どうか
と子どもに提案します。
もしが双方OKであれば、それをまず実行していきます。
またしばらくして、うまく言っているか双方見直しせばよいのです。
「小さな変化は大きな変化を生む」これは黄金則です。
これを機に、「子どもはもう洗濯機までもっていくわ!」という結果になってくるかも知れません。
いづれにしましても、お互い何を求めているか を浮き彫りにして、解決策を探ります。
一緒に、この過程を考えること事態、教育的ですし、よい変化を生む、作業なのです。
期せずして長くなりましたが、WINWIN話法(仮題)ここまで、
元のお話、
お母さんは子どもが ピンクからオレンジの花柄の傘を欲しくなった気持ちをしっかり受け止めました。
そして、お母さんは、わかってほしい事実を膝の上でしっかりお母さんの思いを伝えました。
泣き叫んでいたと推測します。
本日書いた、部分はありませんが、しっかり抱いて受け止め、お母さんもしっかりお伝えになって、そこで愛情を伝えておられますから、素晴らしいおかあさんの対応だと思います。
子どもをののしったり、逃げ場をなくすような理詰めにしたりするよりも(こういうことをすると子どもはよく泣きます。泣いて訴えているのです)・・・
傾聴、主張、WINWINの方法を試してみてください。子どもは泣かずに、しっかり話をし、対話ができるように育ちます。
はいこれで、とりあえずお仕舞い。読んでいただいてありがとうございました。
質問などはまたメールでくださいね。
●ちょっといい話!続7 WINWIN話法ステップ② 3/15
前回の復習
親が困って、子ども行い等について、モノ申す時
子どもの行為を客観的にいい、それについての自分の感情を伝える。
○靴下を玄関に脱ぎ捨てて、お母さんは、どっと疲れる。気分が悪い
×なんでお前は玄関で靴下脱ぎ捨てているの!洗濯機にもっていきなさい!
×の方は指示、や命令になっています。
○は客観的事象とお母さんの感情が伝えられています。
子を育てる基本中の基本は愛であり、思いやる心、尊重です。それにより子どもの心は育ちます。
上の○のような言い方は、尊重の態度です。
感情の入らない客観的行為と感情を伝えることによって、子どもはお母さんがどんな心にあるのか初めて知ることができるのです。
相手の心を知ったら、問題がない場合は、子どもが自ら考えて行動をかえてくれるでしょう。
(えてして、このような言い方をするお母さんは好かれているので、好意的、協力的な関係が築けているはずです。)
ところが、自分の思いと反する場合はどんなに上手にアプローチしても、いう言をきいてくれません。
反論がきます。当然のことです。子供も意思を持った一人の人間ですから。よくあることです。
ここでどうするか、
一旦、傾聴モードに戻る「ターン」をします。ここはちょっと難しいので、訓練が必要です。だいたいは主張しあい、言い合いになり、ケンカになることが多いのです。それで溝が深まってゆくのです。信頼関係も薄れていくことになるかも
なので、ここは大事です。
「でもな、靴下は汗かいてぬれていて気持ちわるいから、すぐ脱ぎたいし、触りたくない」などという反論です。
この反論に対して、傾聴をする。
「そうか、気持ちわるいくて、すぐ脱ぐんやな、触りたないから、玄関に置きっぱなしにしているんやね」と傾聴とフィートバックをする。
子どもから「うんそうや」と返事が返るような応答に切り替えるのです。これがターンです。
いいですか。
ステップ①ー主張をする。
反論がきた。
ステップ②ー傾聴にターン、その反論を傾聴し、フィートバックして、「うんそうや」と子どもが返事するように聞いてやる。
それからまた、ステップ① お母さんは 主張をするのです。「それでもな、○靴下を玄関に脱ぎ捨てて、お母さんは、どっと疲れる。気分が悪いのよ」
まあ 3回は繰り返しましょう。つまりステップ1⃣、ステップ2⃣このサイクルを繰り返す。
ステップ①、ステップ②を繰り返し、子どもが理解し、行動を変えてくれるのを念じましょう。しかし、変わらない時、ステップ③にうつります。いよいよ 二人で協議の段階にはいるということです。ネゴシエーションというやつですね。
以上
次回はステップ③です。
●ちょっといい話!続6 WINWIN話法ステップ① 3/13
WIN WINの親子の対話について 今回は具体例をあげてみましょう。
なるほど、そうするのか!とつかんでいただければうれしいです。
先ずはステップ①です。
小学校2年生のB君
学校から帰ると、靴を脱ぐなり、靴下を脱いで、玄関先に脱ぎ散らかすクセがあって、どう言ってもなおりません。当然お母さんは「なぜ洗濯機に入れないの!」とおかんむりですが、治らない。
おかあさんは、なんとか、これをうまく解決させたいと思ったので、私の勧める、WINWIN親子対話をすることにしました。
まず時間をとってゆっくり対話できる時間をB君ととることにしました。
今回はお母さんがB君の行動に困難をおぼえましたので、お母さんは何がイヤなのかよく考えてみました。
疲れて帰宅して玄関帰った時に、汚れた靴下が玄関に散らかっていると、どっと更に疲れてしまうので、それを見るのがイヤ
ただ、それだけでした。
①まず メッセージを伝えます。メッセージを伝えるにはいい方法(コツ)があります。
こじれる言い方をすれば、とことんこじれますし、上手に伝えると、すっと解決します。
とても大事です。
効果的な伝え方は以下です。
伝える方法は 私メッセージとか アイメッセージと言われる手法をつかいます。
ポイントは相手を非難したり、傷つけない主張をとることで、
相手の客観的な行動とその時に湧き上がる 自分の感情をしっかり伝えることです。
「帰宅すると、玄関にあなたの靴下が脱いであって、それをみると、とても疲れる」
このように伝えます。
対話しなくてもこのようにメッセージを伝えるとB君は行動を変えるかも知れません。
命令や禁止という 行動こちらで指示するのではなく、こちらの感情を伝えるのです。
するとB君はお母さんの状況を知り、行動を変えてくれるかも知れません。
よくない伝え方は
「なんでできないの!、いつもあなたは、、、、」となじったり、
「洗濯機に入れるだけよ、入れなさい」という行動を指示するようないい方です。
総称すればネガテイブな言い方は ×
相手を尊重するという姿勢が大事なので、相手の考える力を大事にします。
それでこちらの状態を伝えるのです。
それが
もう一度
「帰宅すると、玄関にあなたの靴下が脱いであって、それをみると、とても疲れる」
このように伝えます。
目の前の客観的現象と自分の感情を伝える これが私メッセージ、アイメッセージです。
あなたメッセージ(あなたは○○)というメッセージではなく私は○○ですというメッセージということです。
まず困難を感じたときは、このメッセージを相手に伝えてみましょう。
「わかった」といってくれれば「お願いね。ありがとう」で終わりです。
客観的事実と自分の感情を相手に伝える これだけです。
B君は母親の心情を知って、行動を変えてくれるかもしれません。
感情のところは 「疲れる」とか「悲しい」とか「怒ってる」「イライラする」などあなたの感情をダイレクトに伝えることです。
これがステップ①です。
もしステップ①で行動を変えてくれないこともありますね。
するとステップ②にゆきます。続く
●ちょっといい話! 続5 3/12
前回は 子どもの言い分をよくきく。母親(父親)がその子どもの言い分に何か、困難(違和感)を感じたら、子どもに親の言い分を伝えましょう。と書きました。
対話ですね。そして、目指すは、共に勝者、WIN,WINの関係に帰着するということです。
お互いがうまくいく、方向を考えるのです。
これは、子どもが何を望んでいるのか、親は何に困難を感じているかに焦点を当て、それを双方満たす方法の模索ですね。
少し、トレーニングが必要な方もいるかも知れませんが、基本スタンスはポジテイブに前向きに解決を目指すということです。
対話を放棄したり、力づくで抑え込んだり、交渉決裂、このような手法(対話とはいえませんが)をとっていると子どもは不全感を募らせ、ボデイブローのようにダメージを受け、将来、違う形となって現れ、親はまたそこで、大きな困難を迎えることになることが多いです。
なので、WINWINの帰着を目指す、対話を実践することはとても子どもの育ちにはよいのです。
心の栄養といってもいいでしょう。
親との関係も抜群になります。
将来すばらしい結果を受けることは保証します。
そのような対話法は、また機会があれば、ご案内することもあるでしょう。
続く
●ちょっといい話! 続4 3/8
前回、よくフラストレーションを起こした子の話を、傾聴しましょう。
そうか、そうかと聞いてやりましょう。
とお伝えしました。
しかし傾聴とて万能薬ではありません。
極端な話、「オレ学校いきたないねん。不登校するわ」
と子どもがいったら、どうしますか!?
「そうかそいか、いやなことがあったんだね。」
と傾聴のみしていたら、本当にキッチリ不登校になる可能性大ですよね。
ゆっくり、聞いてやれば、この子にはそれが必要なんです。
というようなことから、どんどんそちらの方向に・・・・はまっていって、などということも実際にあります。
実際、このパターンは多いのです。カウンセラーは傾聴が大好きですから、保護者さんにもおすすめして、悪気はないのに、負の増長がおきることも多いのです。
不登校は一つの大きなサインですが、やりようによれば不登校にならずに済んだケースもあるのです。
これはどこかおかしいですよね。
いろんなケースがありますから、不登校が悪いといっているのではありませんよ。
不登校は子どものサインです。だからここは大事にしないといけないと言っているのです。
また、子どもの尊重を大事にする とうたう 自由保育もこのパターンに落ちることがよくあります。
ですから私の保育スタイルについては、「自由保育」という言場を一切使いませんでした。
尊重、自由 から放任スタイル、秩序がない、なんでもありに陥ることがあり、そのイメージが自由保育という言場から連想される事実があったからです。
尊重、自由は大事ですが、それは双方に適用されるのであって、一方だけの尊重自由はおかしいでしょう。
したがって、相手の言い分をよく聞き、理解することと同時に、
それが受け入れられないときは、自分の言い分、スタンス、思いを相手に伝えるということが大事です。
これが「対話」です。
【私は、あなたがあなたの欲求を満足させる権利を尊重します、同時に、私自身についてのその権利も尊重します。だから、わたし達双方に受け入れられる解決策をいつも探すことにしましょう。あなたの欲求は満たされ、私の欲求もまた満たされるでしょう。どちらも負けません。両方が勝つのです。】
(人間関係についての信条、トーマス・ゴードン)
●ちょっといい話! 続3 3/6
【弟くんの思いも フィートバックし、理解、共感してやったこと】
今回は②の【弟くんの思いも フィートバックし、理解、共感してやったこと】です。
これはいつもいっております、【傾聴】【受容】ということになります。
まずご自身の身に置き換えて考えてみるとわかりやすいと思います。
皆さんは 話ばっかりする奴と よく話を聞いてくれる人 どっちが好きですか?
皆さんは ご自身が少し話したら、すぐ、説教じみたこと言う人と そうか、そうか じっくり聞いてくれる人とどっちが好きですか?
皆さんは やたら指示や禁止など行動を指示してくる人(上司)と 自分で答えを出して、考えて行動してみなさい という人(上司)とどちらが好きですか?
皆さんは 尊重してくれる人と 相手の価値観を押し付けてくる人と どちらが好きですか?
これくらいにしておきましょう。
まあ いろいろな方がおられるとは思いますが、だいたい どちらが好きか10対0か 9.9タイ0.1くらいの割合で好きな相手は同じだと思います。
解らない人はお友達と上をネタに語り合ってみましょう。
私は よく聞いてくれる人が好きですし、説教しいは嫌いやし(自分がなる場合があるからちょっと恐れていますが)「自分で考えて行動してみいや」という上司の方が好きですし、
価値観を押し付けてくるお方は苦手です。
みなさんも多分そうじゃないかな。
実は 臨床心理カウンセラーのフィールドで 必須練習項目というのが、この傾聴なのです。
そうか、そうか うなずき聞く 練習をします。これは基礎的なことなのです。カールロジャースの来談者中心療法、実現傾向とう理論からきていると思います。私も最初はずいぶん感動したものです。
そもそも 人は 実現傾向がある、向日葵が太陽に向かって伸びる、向日性があるように、人間にも前向きに成長する傾向が本来備わっている、その力を引き出せばよい、だから来談者中心でいく、カウンセラーがごちゃごちゃいうな、聴いて差し上げるだけで、その方の力で本来の力を取り戻してゆかれるのだ。
という教えです。日本では カールロジャースはとても人気です。
(ただ、カウセリング手法としては、古典的域に入っており、それからどんどん発展してきています。短期間で、効果をあげる、技法が研究開発され、私はブリーフセラピーやシステムズアプローチがぴったりくるし、非常に結果を短期間で出せるので、勉強しています。カウセリングといっても長引かせるのもあれば、スカッとはやく解決できるのまでいろいろです。しかしセラピストの根底には、解決のリソースは本人が持っている、解決法は本人が知っている。という確たる信念を持てと師に教えられます。もっと言えば、子ども(クライエント)に問題はない!とういう確固たる信仰に近い信念を僕は持ってます、もしくは持つように努力しています。事実そうなのです。これはロジャース魂かも知れません。)
傾聴
そうか、そうか と聞いてやる
時々 ○○と思ってるのね。 とフィートバックしてやる。
言葉だけでなく、親身に、深くうなずき、聞かせて頂く、これが傾聴であります。
上記に記述した通り、それで、本人はわかってもらったという安心感から前向きに自分で解決を探ろうと動きます。
いいでしょ。
そうかそうかって聞いてやるだけで、相手は落ち着いて、感謝され、好きになってくださり、それからご自身で立ち上がってゆかれる、
これって最高じゃないですか?
はい、それで 私は縁のある方に、 子どもにもこれをして頂きたいと訴え続けて10年たったのです。
受容というのも同じで、受け入れてやる、欠点丸抱えで受け止めてやる、こうなってこい、ああなってくれたら愛したるではなく、存在そのまま受け止めてやる、ということです。
こんなのみなさんご主人や奥さんにされたらうれしないですか?うれしいでしょ。ならして差し上げてください。相手もしてくれるようになりますよ。
順番はして差し上げる方を先の方がいいです。先に、受容して~っていったら引かれて逃げられるかも知れません。それはマズイですから、
まあ して差し上げてください。
関係更によくなることうけあいであります。
話が夫婦円満に飛びましたが、
子どもに戻ります。傾聴、受容大事です。
子どもは 自尊感情が高まります。自分で考えて動き始めます。自主性が育つということです。なので、子育てがうまくいきます。親は楽になれます。ええとこづくめやないですか!
なので、私はお母さんのことを思って 傾聴してくださ~いと お伝えしているのであります。
私のおすすめメソッドとしてお伝えしている、傾聴ができているか 調べる方法があります。
それは 話を聞いて、子どもに 「それは○○ということやね~ 」とお母さんが理解したことをお母さんの言葉で返してやったときに、子どもは「うん」と応えてくれたらOK、合格ということです。「ちがうんやん、ぼくがな、、思ってんのわな~」と子どもが返して来たら、ちょっとちゃんと聞いてやれなかった、仕切り直し、合格点をとれるまで聞いてやってください。
ということで、聞いてやる 傾聴、 受け止めてやる これば子育ての基本です。特に、子どもがフラストレーションを抱えたとき、そうする。 ということです。
答え親がだす必要ないから、楽やないかと思います。
今日上で書いたことが
「わかった!~~!お前は オレンジの傘が欲しくなったのだね!オレンジの傘がよく見えてきたのだね!~ わかった~!」 ここなのです。
お見事です。
本日はここまで、今日申し上げた点でさらに、ちょっといいコツなど次にお伝えしたいと思います。子育てに役立ちますよ~~!
●ちょっといい話! 続2 3/5ー1,母親がしっかり落ち着いて対応できる時間帯をしっかりもったこと。
■このお子さんに限らず、お子さんが、フラストレーションを抱えることはよくありますね。
フラストレーションとはウィキペデイアの説明では
【フラストレーション (frustration) とは、欲求が何らかの障害によって阻止され、満足 されない状態にあること。また、その結果生じる不快な緊張や不安、不満。「欲求不満」、 「欲求阻止」、「要求不満」、「要求阻止」などと訳される。】です。
このような場面にお母さんはよく遭遇されると思います。
これは大きくなるまで、いろいろあるものです。私たち大人だってあります。
まして小さな子どもは、まだ知識も乏しく、身体も小さく、この世にやってきて、わからない事ばかりですから、
フラストレーションはたくさんあります。私たちが見知らぬ国へ一人で旅へいったようなものです。いやそれ以上になかなか大変でしょう。
自分の欲求と現実、友達との付き合い方、言葉が思うようにでない(表現できない)等々
今回聞かせて頂いた例は、他人(おねえちゃん)のモノの方がよく見えて欲しくなった ということでしたね。
因みにこの件を聞いて、ふと思い出したのは、ある実験です。
その実験によって「他人の心と自分の心は違う動きをしているんだ」とわかるのは4歳から5歳なのだそうです。
■その実験といいますのは、人形劇で被験者の子供にみせます。
どんな人形劇かといいますと、
可愛い女の子の人形 Aちゃんが 大好きなおもちゃで遊んでいます。
遠くからAちゃ~んと呼ばれるので、 Aちゃんは遊んでいたおもちゃを 一つの箱にしまって、その部屋から出ていきます。
Aちゃん不在中に その箱にしまわれているおもちゃを 別のタンスにこっそり入れ替えてしまいます。その一部始終
被験者である子どもは見ているのですよ。
それからAちゃんが部屋に戻ってきました。
ここで問題です
見ている子どもに 「Aちゃんは 大好きなおもちゃはどこにあると思っていますか?」と尋ねるのです。
Aちゃんはおもちゃを動かされたことは知りませんから、答えは箱の中 箱の中におもちゃはあると思っている。
です。
ところが
4歳くらいまでの子どもは タンスを指さすのです。「Aちゃんは人形はタンスの中にあるとおもっている」と応えるのです。
この実験により、4歳くらいの子までは 自分の胸中と他人の胸中に違い(境界)があると知らないことがわかるのです。
という実験です。
■ここで私は言いたいのは、子どもは私とは違う、まだまだ未発達、ということです。
よく外で、お母さんがイライラして子どもに向かって「あなたは!何を言っているの!」と怒ってしまってますが、同等の能力があるように思うからそのような怒りやイライラがでてくるのかも知りません。
かよわきもの、発達の途上にある、後輩なら 丁寧に接してやりたいものですね。
■そのような、発達著しくも 生まれて3年、まだまだ幼い、子どもがフラストレーションを抱えた時、
つまり、泣いたり、怒ったり、むづかったり、した お母さんなら「きた!ヤバイ トラブル」と戦慄する瞬間です。
まずチャンス!!と思えたらとてもラッキーです。
子どもが今、学びの時を迎えた!
私もここで学びの時を迎えている、試されているぞ!と思えたらうれしいです。そんなことばかりではないのはよくわかりますが・・・・
■そして、おかさんはそこで、最高のパフォーマンスを発揮したいところです。
お子さんが育つ一場面です。ヒステリックに対応したらどうでしょうか、子どもはそこから何を学ぶでしょうか?
自信もなくすでしょうし、やり場のない心に更に泣き悲しむでしょうし、自尊感情も下がるでしょう。
問題は更に深化し、おあかさんは更につらいところに追い込まれてゆくことでしょう。
それは避けたいですね。
そこで、うま~く切り抜けたいではありませんか・
その方がお母さんも楽ですし、
子どもはそれで学びを深め、成長し、自尊感情も高まり、自信をつけ、育つのです。@
だからチャンスなのです。
■今回私が感動したのは、このお母さんが実に見事に対処されていたからです。
見事に対処するには、どう対応するか、どう解決するか、いろいろお母さんも対応が必要ですね。
その時、時間がなかったらそれはできないでしょう。ゆっくり時間をかけてやる ということはとても大事なことです。
なので、お子さんがフラストレーションを抱えたら、それに対処するために、時間をもって、ゆったり接することがまず第一ではないでしょうか。
どうしても時間がとれない時であれば、あとで時間を作ればいいですね。とにかくその子のフラストレーションにはゆったりとした時間が必用だと思います。
それが1の[母親がしっかり落ち着いて対応できる時間帯をしっかりもったこと。]です。
ではそのその時間にどのような対応をこのお母さんはされたのでしょうか?
この続きは次回に、お楽しみに!
※おまけ
【年寄笑うなゆく道じゃ、子ども叱るな来た道じゃ】
●ちょっといい話! 続1 3/5
ちょっといい話!をH25/2/25にアップロードしましたところ、
複数の方から「参考になった」とご連絡いただきました。
うれしいです。ありがとうございます。張り合いっちゅうもんがでますね!
そして ポイント4つについてもこのような提起を頂戴しました。
1、母親がしっかり落ち着いて対応できる時間帯をしっかりもったこと。
2、弟くんの思いも フィートバックし、理解、共感してやったこと。
3、しかし譲れない現実に一歩も引かず、それを伝え続けたこと。
4、上の三点がお母さんの温かい愛情のもと、抱きかかえて、行われたこと。
○これらのポイントを、具体的に解説して頂けると、さらにいいと思う。
○特に、3、の「一歩も引かず」に伝え続けることが、何故良いのか?興味深いとです。自主性を重要視する子育てに高い意識のある親は、どうしても、無制限に「こどもの意志」を尊重しようとしてしまう傾向があるように思う。
この3のポイントは、良いアドヴァイスになると思いますし、新しい発想が生まれるような気がします。
上記が提起いただいた内容です。どうもありがとうございます。
ご提起に従って私の思いを書いてお役にたつかも知れないと思いますので、
書いて参りたいと思います。
本来TOPページのみにアップするのがいいかもしれないのですが、
こぼれ話のアクセスが多いので、TOPとこぼれ話と並行しておきます。
皆様なら上の四点 賛同、不賛同限らず、どのような御意見をお持ちでしょうか?
「自分ならこう言うな~」と考えられると理解やご自身の考えも深化すると思います。
これからできるだけ早く書いてみたいと思います。それは私の推進してきた保育スタイルにも深くかかわる内容ですので、清仁保育園の保育する心がけ、保育士の子供への姿勢(今もそうだと信じていますが、もうずいぶんいっていないのでなんともいえませんが・・・)とご理解いただければよいと思います。
では 次のアップロードお待ちいただければ幸甚です。
●ちょっといい話!
先ほどあるお母さんからお電話を頂きまして、「まこっちゃん!!ここらでポジテイブな原稿お願いね!!」と叱咤激励を頂きました。
最近ここのコラムの内容が誠にネガテイブになっているのを痛く反省です。声をかけて頂けるのが有難い。優しい叱声に感謝。ありがとね。
あらゆることを肯定的に再構築(P循環)する技術や話法を専門とする私として、ここは汚名返上とばかりに原稿をちょっと書いてみることにしました。
つい先日あるお母さんからお話を聞かせて頂きましたが、とても感動しました。皆さんにもシェアしたいと思います。
話はこうです。
お姉さん4歳と弟くん3歳に
お姉さんにはオレンジの花柄の傘を買ってやりました。
弟くんにはピンクの花柄の傘?(本人がこれっ!というからピンクの花柄の傘)←これって尊重されていい話ですよね。ピンクが女子の色という固定観念にも捉われてないお母さん、すばらしい。
ところがその弟君。
自宅に帰って、時間がたち、気持ちが変わってきた。
ピンクの傘より、お姉ちゃんのオレンジの傘がよく見えてきた。
3歳です。交渉術も会話術もまだ発展途上です。
単刀直入に直接実力行使で、オレンジの傘を奪いにく行為しか道はありません。
激しくここに不穏な空気が引き起こります。
さて、みなさんならここで、どうされますか?
弟君を叱りつける?
お姉ちゃんのを弟に与えてお姉ちゃんに辛抱させる?
私知りません!と逃げる。
このような対処だと、どれもまたどこかに問題が転移しそうですね。
しかしこのお母さんは偉かった。
見事な母親を演じておられました。
そのお話を聞いて私は感動したのです。
お母さんは時間をとって、
弟君を抱きしめて
「わかった!~~!お前は オレンジの傘が欲しくなったのだね!オレンジの傘がよく見えてきたのだね!~ わかった~!
だけどお前は、ピンクの花柄の傘が欲しいと言ってそれを買ったよね!~
そうだったよね~!」
と泣き叫ぶ弟君を抱きしめ、繰り返し巻き返しこれをこの言葉を届けた。
弟君は心の葛藤をへて、落ち着き、今、彼は平穏の中にいます。
ポイント
1、母親がしっかり落ち着いて対応できる時間帯をしっかりもったこと。
2、弟くんの思いも フィートバックし、理解、共感してやったこと。
3、しかし譲れない現実に一歩も引かず、それを伝え続けたこと。
4、上の三点がお母さんの温かい愛情のもと、抱きかかえて、行われたこと。
以上。お母さん立派ですね。弟君もお姉ちゃんもそれをしっかり見届けて、心の栄養として、一つ大きくなりましたね。
そして僕も救われた気が致しました。ありがとう!!!いいお話し。
●「子供が水しか飲めなくなる」 学童のおやつ廃止で保護者反発)
産経新聞 2月27日(水)14時42分配信
東京都江戸川区が、児童の放課後対象事業「すくすくスクール」で出していた補食を平成25年度から廃止することを決め、保護者の間に反発が広がっている。区は廃止によって25年度で約5500万円の財政削減が見込めるとしているが、保護者側は「他にも無駄遣いはある。子供を狙い撃ちにしている」などと訴え、廃止の撤回を区に求めている。
すくすくスクール事業は平成17年、それまであった小学校1~3年生を対象にした学童クラブを、1~6年生対象に拡大させてスタートした。対象時間は最長で午後6時まで。
補食は、学童グラブ時代のおやつを制度変更したもので、希望者におにぎりなどを出している。約1300人の児童が補食を希望している。
補食の費用は実費で、希望者から月に1700円徴収。ただ、生活保護世帯など就学援助家庭の児童には無料となる。区によると、このための助成が年に約1千万円に上るほか、補食を実施するための人件費が年間約4500万円かかるという。
区は、財政削減効果のほか、(1)補食によってカロリーの過剰摂取になる(2)食物アレルギーのある児童が増え管理が大変(3)補食を希望しながら食べない児童もおり、食材が無駄になる-などを廃止理由として挙げている。
一方、保護者側は「補食がなくなると、子供は給食を食べてから午後6時まで水分しか取れなくなる」などと反発している。
「廃止するなら子供がおやつを持っていけるようにしてほしい」との要望も出したが、区側は「すくすくスクールは学校施設を使っている。学校におやつを持っていくことになるので認められない」としている。
さらに、区は「補食が必要なら、保護者側が手当てするようにしてほしい」とするが、働いている保護者が多いため難しいのが現状。両者の意見は平行線をたどっている。
●H25/2/22証人尋問終了(2/27改)
午後1:30〜5:00京都地裁 304号法廷で行われました。
法人理事長増田早苗 被告も出廷しました。
増田早苗理事長も証言台で一時間ほど時間が割かれました。
多数、傍聴(応援)に来てくださり誠にありがとうございました。
法人側は今回の事件で大活躍された中川幾久夫氏一人傍聴席に座っておられました。
今回のご報告です。
尋問の発言内容すべては裁判所で文字化の作業中だそうです。入手でき次第、公開になります。
今回の裁判で特筆すべきは提出された私への陳述書など、詳細を追求すると、増田早苗理事長自ら、『よくわからずに調べもせずに提出した』と裁判官に表明したことです。
裁判所に提出する大切な内容、また私の仕事内容をよく調べず批判されご提出なされたということです。
例えば、「仕事をせずぶらぶらしていた」という記載がございます。解って頂くためにもう少し書きますと、ホームセンターの領収書を提出し、買い物に頻繁にいっており職場を抜け出して遊んでいたと裁判所の公式文書として提出しておられるのです。
私の事実説明は『私は施設長として延べ床面積700平米の建物が200m離れてニ棟、1000平米の園庭、また学童預かりの施設も管理している。敷地を一回りするのに歩いて15分はかかる。私は営繕係りのようなもので、修理はできるだけ自分でしていました。古い本館は雨漏り対策で屋上に雨樋掃除システムを作り、ポンプで雨水を循環させ落ち葉を詰まりを未然に防ぐ装置を作り、管理も毎週しておりました。
園庭の遊具、平均台も自分で作りましたし、カブト虫ハウスも設置もしました。これらは部材など購入にホームセンターにゆきます。自分でそのような作業するのは経費節減の為でもあります。
登り棒、制作やヨシズを夏になればそなえたり、と大きな施設などで施設営繕だけでもとても忙しいのです。
どこでフラフラしていた,仕事場は何処だと尋ねますが私の職場は3000平米施設全域であり、さらに子供の送り迎えや、活動の下見で車で移動もしますし、園長の公務で他の園にゆくこともあります。
また、日々保育士から必要なものを聞き、それらを定期的にホームセンターに買いにゆきます。
あなた方の提出したものからみても月、一回か二回、運動会や行事の直前は買い物も多くなり、もう少し回数が増えることもある。』
こんな説明を致しました。
法廷では言いませんでしたが、本棚や什器、施設の修理など、電気関係も法律で許される範囲で仕事をしましたし、水道関係、トイレ汚物のつまりも職員の手を借りながら仕事をしていましたよ。
さらに、保育士の保育状況、子供たち(学童も含む)とのかかわり、指導、問題解決、保護者さまとのお話や相談、面接、課題のあったおかあさんにたいしては、その子供を一緒に京都市内の病院に連れて行ったり、様々なサポートもしていました。まあ忙しく消化するのも目一杯でした。
そうそう園庭は木々が多く、毛虫が出るので、噴霧器を購入し、季節おりおり対策をしていました。やはり殺虫剤を使用せざるを得ないのでこれは、子供が全員帰宅してから、若しくは日曜日にこの作業をおこないます。これも業者さんではお忙しい時はタイミングが良くなかったり、頻繁になりコストもかかるので、噴霧器購入し、自分のバイク用のヘルメット、雨合羽を着て噴霧しておりました。
私なりに誠心誠意、子供たちの育ちのために頑張っておりました。
学童の課外活動も、冬のスキー、夏のキャンプ、ヨット経験、キャンプなどは、高学年、低学年別企画、これらは保護者さん実費負担、私は休み返上のボランテイア活動でした。内容は手抜きをせず素晴らしい経験をさせ育ててきたとおもっております。卒業生たちはいまも私の素晴らしい友達と思っていますし、この事件のあと大挙して私を励ましてくれました。
海、山、琵琶湖、木津川、カヌーやヨット、スキー、大きな事故なくやり通しました。
一般に大人は、保身のため、つつがなく仕事をおわらせたいと考え、このような活動はやりたがりませんし、子どもを部屋に閉じ込めて怪我をさせないようにします。
しかし私はそれよりも最善の安全管理をして果敢に子供を山や海に連れ出しました。これが私の教育、保育方針なのです。理由はまた、何処かの機会でいたしましょう。
理事会はこの私の活動についても陳述書で 勝手に金を集めて仕事をしていると批判していました。活動の報告は行事予定にて報告もしていましたし、プリントなども届けていました。
子どもが楽しみにしていたスキーの夢を奪い、子どもを悲しませました。私が培ってきたこのスタイルも完全に潰しナキモノにしようとしています。
学童行事を中止したことを、良いことしたように誇らしげに陳述書に増田理事長が述べてあるのに驚きました。残念です。
理事長に褒められようと思って仕事はしておりませんでしたし、子どもが、未来に期待を持ち、夢をもち、自信をつけ、今を楽しみ、大人や子どもたち同士の信頼のきづなが育つのがいいと思っていたので、そういう意味では残念でもありません。
これらの増田早苗理事長の陳述は今回の裁判の論点からは関係のない、外れたことではありましたが、丁寧に上記のように説明しました。
『よく調べずに提出しました』と法廷で増田早苗理事長が驚くべき発言をされました。
素直にお認めになったことはありがたいことです。この心無い無責任な言動で私はずいぶん、迷惑と苦痛を大きくうけているのも事実です。しかし本当に迷惑を被っているのは私ではなく、他に及び、子供たち、保育士職員、保護者様に至るまで、理事、監事にまで及んでいるのではないでしょうか。職員からは「はっきりいいますが、私は今の福祉会の為に尽くそうという気持ちは全くありません」というような声も寄せられています。
皆さんは法人の課題が見えますでしょうか。非常に危険な事です。
私は、その危険性を察知し理事にお伝えしました。
そのことがしっかり事件後今日まで露呈しましたのであとは心ある皆様がそれを改善されればよいことだと思います。十分私が警鐘したことは皆様にご理解いただけたと思います。最後に裁判所という公的機関で証明されました。
それにしっかりと対応できずに、同化している今の理事会はやはり大きな問題と責任を抱えているといえるでしょう。意見を無視し、対話を避け、警鐘をならす人をよく調べもせずに、非合法に追放したのです。この責任問題は今後、社会から問いただされてゆくことになるでしょう。
理事の皆様におかれましては公人として今後、影(陰)の発言ではなく、公の場で堂々と対応していただくことを期待しています。
決まったことを無視した事実や、1500人の署名嘆願、職員の嘆願に対する無視も福祉法人理事会としていかがな態度でしょうか?時間による風化をさせて良いものでしょうか?
間も無く、公の場が用意されると思います。今回の不当解雇、解任問題。7400万円の簿外のお金。多数の外国証券の存在。などまだまだたくさんありますね。それでも責任をとらずにいる甘い社会認識、社会福祉法人がそれで良いのかは、この文章をお読みになられた皆様から始り、多くの良識ある方達の判断と行動力に私は期待を寄せます。
子供たちの健全な育成に関わる問題であり、公益法人なので看過は出来ません。事故や利用者様のご迷惑が最小限のうちに収まることを念じて止みません。
結審は4月26日
判決は5月末か6月になるでしょう。それまでに今回の記録が公表されます。
健全な法人運営を願ってやみません
●彼女らがどれほどの勇気を奮ったかわかりますか?
選手からのメッセージ全文
(原文のまま掲載しています。)
皆様へ
この度、私たち15名の行動により、皆様をお騒がせする結果となっておりますこと、また2020年東京オリンピック招致活動に少なからず影響を生じさせておりますこと、先ず以て、お詫び申し上げます。
私たちが、JOCに対して園田前監督の暴力行為やハラスメントの被害実態を告発した経過について、述べさせていただきます。
私たちは、これまで全日本柔道連盟(全柔連)の一員として、所属先の学校や企業における指導のもと、全柔連をはじめ柔道関係者の皆様の支援を頂きながら、柔道を続けてきました。
このような立場にありながら、私たちが全柔連やJOCに対して訴え出ざるを得なくなったのは、憧れであったナショナルチームの状況への失望と怒りが原因でした。
指導の名の下に、又は指導とは程遠い形で、園田前監督によって行われた暴力行為やハラスメントにより、私たちは心身ともに深く傷つきました。
人としての誇りを汚されたことに対し、ある者は涙し、ある者は疲れ果て、又チームメイトが苦しむ姿を見せつけられることで、監督の存在に怯えながら試合や練習をする自分の存在に気づきました。
代表選手・強化選手としての責任を果たさなければという思いと、各所属先などで培ってきた柔道精神からは大きくかけ離れた現実との間で、自問自答を繰り返し、悩み続けてきました。
ロンドン五輪の代表選手発表に象徴されるように、互いにライバルとして切磋琢磨し励まし合ってきた選手相互間の敬意と尊厳をあえて踏みにじるような連盟役員や強化体制陣の方針にも、失望し強く憤りを感じました。
今回の行動をとるにあたっても、大きな苦悩と恐怖がありました。
私たちが訴え出ることで、お世話になった所属先や恩師、その他関係の皆様方、家族にも多大な影響が出るのではないか、今後、自分たちは柔道選手としての道を奪われてしまうのではないか、私たちが愛し人生を賭けてきた柔道そのものが大きなダメージを受け、壊れてしまうのではないかと、何度も深く悩み続けてきました。
決死の思いで、未来の代表選手・強化選手や、未来の女子柔道のために立ち上がった後、その苦しみは更に深まりました。
私たちの声は全柔連の内部では聞き入れられることなく封殺されました。
その後、JOCに駆け込む形で告発するに至りましたが、学校内での体罰問題が社会問題となる中、依然、私たちの声は十分には拾い上げられることはありませんでした。
一連の報道で、ようやく皆様にご理解を頂き事態が動くに至ったのです。
このような経過を経て、前監督は責任を取って辞任されました。
前監督による暴力行為やハラスメントは、決して許されるものではありません。
私たちは、柔道をはじめとする全てのスポーツにおいて、暴力やハラスメントが入り込むことに、断固として反対します。
しかし、一連の前監督の行為を含め、なぜ指導を受ける私たち選手が傷付き、苦悩する状況が続いたのか、なぜ指導者側に選手の声が届かなかったのか、選手、監督・コーチ、役員間でのコミュニケーションや信頼関係が決定的に崩壊していた原因と責任が問われなければならないと考えています。
前強化委員会委員長をはじめとする強化体制やその他連盟の組織体制の問題点が明らかにされないまま、ひとり前監督の責任という形を以て、今回の問題解決が図られることは、決して私たちの真意ではありません。
今後行われる調査では、私たち選手のみならず、コーチ陣の先生方の苦悩の声も丁寧に聞き取って頂きたいと思います。
暴力や体罰の防止は勿論のこと、世界の頂点を目指す競技者にとって、またスポーツを楽しみ、愛する者にとって、苦しみや悩みの声を安心して届けられる体制や仕組み作りに活かして頂けることを心から強く望んでいます。
競技者が、安心して競技に打ち込める環境が整備されてこそ、真の意味でスポーツ精神が社会に理解され、2020年のオリンピックを開くに相応しいスポーツ文化が根付いた日本になるものと信じています。
2013年(平成25年)2月4日
公益財団法人全日本柔道連盟女子ナショナルチーム国際強化選手15名
●今年は判決がおりる
裁判は今のところ2月22日 証人尋問
その後まもなく結審、判決の段取りです。
判決は初夏でしょうか?
そろそろいろいろ いろいろそろそろ。
●16万人の署名集まる
「沈黙は放任」16万人が臓器狩り調査要求に署名 国連に提出=ヨーロッパ
カナダの著名人権派弁護士デービッド・マタス氏(撮影・唐洪/大紀元)
【大紀元日本12月29日】18日午後、2人の国連人権委員会の職員がカナダの著名人権派弁護士デービッド・マタス氏から、欧州など36か国16万6461人の民衆および政府要人が署名した請願書を受け取った。
請願書は国連が中国共産党政権に対し、生きた法輪功学習者からの臓器を奪取するという暴力行為についての独立調査を求めるもの。2人の国連人権委員会職員は分厚い署名の束を台車に積み、国連人権委員会の建物内へ運んだ。
今回の請願活動は世界各国の医師が参加する「臓器の強制摘出に反対する医師会」(Doctors Against Forced Organ Harvesting、DAFOH)により欧州で発起され、欧州各国の人々から大きな反応を得ている。
10月6日から11月22日のおよそ1か月半の期間にスイス、スウェーデン、英国、イタリア、ポーランド、ベルギーなどから署名が集まった。その中には欧州各国の国会議員、市長、欧州議会議員、医学専門家、教授、国際NPO団体責任者など700人余りの署名も含まれる。
また、欧州以外からも豪州7024人分、インド2050人分、イスラエル6956人分の署名が寄せられている
17日、DAFOHが主催した記者会見では、欧州の国会議員や医学界専門家などが次々と発言。中国共産党の法輪功学習者に対する罪悪な行為を非難し、国連に独立調査の展開を求めた。
スイスの国会議員は「過去、この様な惨劇が起きた時、国際社会は往々にしてみて見ぬふりをし、自国の経済利益を最前面においていた。非常に不幸なことに、この惨劇はまだ続いている」「沈黙は放任と同じで、我々はこの殺人や暴行を許してはならない」と述べた。
今回の記者会見についての取材レポートは、スイスのフランス語区の国家テレビ局、同区の主流日刊新聞トリビューン・ド・ジュネーブ紙など多くのメディアにより報道された。
(記者・唐洪/翻訳編集・坂本了)
●「すき家」謝罪記事
<ゼンショー>バイトとの団交拒否を謝罪し和解毎日新聞 12月25日(火)20時7分配信
個人加盟の労働組合「首都圏青年ユニオン」が団体交渉拒否や賃金差別を巡り、牛丼チェーンの「すき家」を運営するゼンショー(東京都港区)に損害賠償を求めた訴訟が東京地裁で和解した。25日に記者会見した同ユニオンによると、和解は21日付で、同社が団交拒否を謝罪して誠実に応じると共に解決金を支払う内容。弁護団は、職場に組合のない非正規労働者の労働条件改善につながる成果と評価している。
06年に「すき家」のアルバイト学生らが解雇され、同ユニオンに加入したのをきっかけに両者は団交を始めた。その後、残業代の不払いなどで個人加入が相次いだが、07年2月以降、ゼンショーが「個人加盟の労組は労組と認めない」として団交を拒否。中央労働委員会は同ユニオンの主張を認め、不当労働行為だとして救済命令を出した。
同社は命令取り消しを求める訴訟を提起したが1、2審で敗訴し、最高裁へ上告。一方、同ユニオンは損賠を求め提訴していた。
武田敦委員長は「非正規労働者が泣き寝入りしないために個人加盟ユニオンは重要だ。団交権がなきがごとき企業側の対応は間違っているとはっきりさせた意義は大きい」と話した。
持ち株会社のゼンショーホールディングス広報室は「コメントすることはない」としている。【東海林智】
●ボーナスでも「配偶者・子ども手当」…ローソン
読売新聞 12月27日(木)8時39分配信
ローソンは2013年度から、配偶者のいる社員に「配偶者手当」、子どものいる社員には「子ども手当」を、賞与(ボーナス)でも支給する制度を始める方針を明らかにした。
企業が月給以外で家族手当を支給するのは極めて異例で、単身者に比べて生活費のかかる家族のいる社員の給与を手厚くし、消費を活性化するのが狙いだ。
ローソンは現在、配偶者扶養手当と子ども手当を「家族手当」として毎月の給与で支給している。新制度は年2回のボーナスでも同様の手当を支給する。ボーナスに加える手当は、仕事の成果によって額が増減する「業績連動型」とする方針だ。新浪剛史社長は「会社として家族を大切にする姿勢も必要」と話している。
●中央労働委員会
●社会福祉法人としての品格 国家の品格を共に考えさせられる一年でした。
中国の品格なきデモや韓国の反日ヒステリーは二流国の証し
NEWS ポストセブン 10月30日(火)16時5分配信
「アラブの春」以降、アラブでイスラム原理主義が台頭する状況はもはや「アラブの嵐」状態。そんな中、イスラエルがイランに対して攻撃を加える可能性が高まっている。イスラエルがイランへの攻撃に踏み切れば、日本とて影響を受けずにはいられない。中東情勢から日本が学ぶことはあるのか。ジャーナリストの落合信彦氏が解説する。
* * *
世界情勢は将棋盤のように複雑だ。ある一箇所でバランスが崩れれば、その影響は全体に波及する。ロシアはイランを助けるだろうし、アメリカはイスラエルを支援せざるを得なくなる。
この紛争による混乱に乗じて、中国が行動を起こす可能性も高まっている。例えば尖閣諸島への上陸は、平時であれば国際社会から非難を受けるが、中東で戦争が起きていれば話は違ってくる。日本はその時、ならず者国家と自分自身の力で対峙しなければならない。
中国で反日デモが起きても、大多数の日本人は東京の中国大使館の前で同じことをしようとは考えない。それはそれで素晴らしいことだ。一党独裁の中国と、やや稚拙ではあるが民主主義国家の日本は全く違う。大人の品格ある国家として対応すればいい。日本人はスポーツの試合でも相手国の国歌斉唱の際にブーイングなどしない。相手を尊重し、自国に誇りを持つ。その姿勢はもちろんこれからも失ってはならない。
ただし一方で、相手が一線を越えたらいつでもケンカができる姿勢を見せなければならない。中国の品格なきデモや韓国の反日ヒステリーは二流国の証しだが、「日本が反撃しない」とわかっているからエスカレートしている側面はある。
尖閣を巡って中国の海軍と向き合うような事態になった時、日本にブリンクマンシップ(瀬戸際戦略)を取る能力はあるだろうか。極限まで緊張を高め、その結果として相手の譲歩を引き出す手法だ。50年前のキューバ危機で、ジョン・F・ケネディは第三次世界大戦勃発ギリギリまで緊張を高め、ソ連のフルシチョフから譲歩を勝ち取った。その時と同じことが日本にできるかが問われるのだ。
私は20年以上、日本には諜報機関が必要だと言い続けてきた。「ケンカ」をするためには情報がいるのだ。ケネディもただ単にフルシチョフと我慢比べをしたわけではない。搦め手では大使ルートでアメリカの諜報機関がソ連の弱みを握っていることを伝え、脅しをかけていた。
日本人の武器は頭のよさのはずである。お行儀の良い賢さだけでなく、インテリジェンスの世界で通用する賢さを身につけなくてはならない。そのために残された時間は少ない。
確かに日本の国力は落ちてきた。その状況を見透かして、中国や韓国、ロシアは日本にケンカを仕掛けている。国家の危機だが、これはチャンスでもある。日本では総選挙が近づいてきたが、有権者の一人ひとりが深く考えるべきだ。政治家の甘い言葉に騙されていないか、大新聞・テレビの無責任な報道に踊らされていないか。そして、国を守るためにはどういった投票行動が必要なのか。
日本人はお上に唯々諾々と従いがちだ。それでも耐えながら結果を残すのが美徳とされてきた。しかし、激動の世界の中で「政治家はバカだが国民は一流」というスタイルでは生き残れない。規律正しくありながらも、言うべきことは言い、ケンカすべき時はケンカをする。その覚悟が求められるのは、国家も政治家も個人も同じなのである。
※SAPIO2012年11月号
●中国の臓器狩り問題ご存じですか?国家の問題も難しいものです
中国当局は特定のグループを計画的に消滅しようとしている 中国での死刑囚臓器奪取の実態(七)
著者のイーサン・ガットマン氏(ネット写真)
【大紀元日本12月19日】北京で長年ビジネスコンサルティングに携わり、『失去新中国(新中国を失う)』の著者イーサン・ガットマン(Ethan Gutmann)は今年9月12日、米国下院外交委員会で開かれた「中国共産党が宗教信仰者と政治異見者の臓器を摘出」というテーマの公聴会で、証人として陳述を行った。同氏は昨年12月5日付の米保守系政論週刊誌The Weekly Standardにおいても、中国の臓器狩りの実態を詳細に暴露している。以下はその全文の和訳の第七部である。
2008年北京五輪までに、約6万5千人の法輪功学習者の臓器が奪取された
1999年年末頃、毛沢東時代以来最大規模の弾圧である法輪功消滅運動が始まった。その規模はウイグル族への弾圧を遥かに超えた。私の統計では、約3百万人の学習者が強制労働収容所や、刑務所に投獄された。2008年の北京五輪までに、約6万5千人は生きながら臓器を奪取されて殺された。また、キリスト教の家庭教会やチベット人も同様な境遇に置かれており、詳細なデータはまだ収集できていないが、恐らく法輪功に比べればかなり少ないだろう。
中国当局は特定グループを計画的に消滅しようとしている
このデータは、第二次世界大戦時のナチスによるユダヤ人への大虐殺には及ばないかもしれない。中国政府は同国の医療体制では道徳が十分に守れないことを最近認めた。これは問題改善の兆しだ。外国人投資家は、中国はいつか、あるいはすでに臓器狩りを止め、もっと利益が得られる薬物と臨床試験の産業に転向すると推測している。この見解は喜ばしいことだが、肝心なのは、多くの報告書、少なくとも1年前の報告書から、前述の(囚人からの臓器奪取の)新疆マニュアルを廃止していないことが分かる。
2009年7月、新疆ウイグル自治区のウルムチ市ではウイグル族と漢族の暴力衝突が発生した。中国当局は同市に軍隊を派遣して外国人メディアを強制退去させ、インターネットを規制した。それからの6カ月間、大勢のウイグル人男性が秘密裏に逮捕された。ほとんどは夜間に連行された。逮捕されたウイグル人からの情報によると、一部の人は健康診断を受けさせられ、臓器が健康かどうか、密売できるかを判断するためだという。この情報はある結論を導いた。「中国、この急激に発展しているスーパー大国は、人権を踏み躙っているだけではない。これはすでによく知られていることに過ぎない。過去10年以上の間、この国は人々に最も信頼されている医療体制を悪用してある事を行っている。人権法の専門用語で言うと、すなわち「計画的に特定のグループを消滅しようとしている」。
すべての国々に事件の起因と是非、経緯を知ってほしい
しかし、二ジャートさん(訳者注:第二部の証言者、ウイグル人元警官)がスイスのヌーシャテル難民保護施設に留まり、難民として受け入れてくれる国を待ち続けているとき、彼は私や他の人に真相を話した。しかし、中国当局と対立したくないという国際情勢の中で、どの国も彼の証言に聞く耳を持たない。エンベルさん(訳者注:第三部の証言者、ウイグル人元外科医)は英国下院の中国人権問題のシンポジウムに参加した。参加者が国会議員からの質疑を受けるとき、彼は立ち上がり、そして自分は人を殺したと初めて公に話した。私はメモを取ったが、残念なことに、彼の連絡電話を書き留める議員と職員は1人もいなかった。
(国際社会の)メッセージは明確だ。「ウイグル人は自分の力で問題を解決するしかない」。1300万人のウイグル人。人口こそ多くはないが、絶望的境地に立たされている。彼らは武力で抗争したり、場合によっては戦争を起こしたりするであろう。その日が来るとき、全世界の政治家は中国当局に対話を要求するときで、すべての国々には事の起因、是非および経緯を知ってほしい。私は、1人のユダヤ人として教わったのは、「死者の仇を完全に晴らすことはできないが、永遠に残酷な略奪と圧制を強いられる民族があってはならない」。
(続く)(翻訳・叶子)
●次回裁判証人尋問 平成25年2月22日13:30となりました。
●緊急ご連絡・突然裁判日程変更を申し出てきました
H24/12/14記述
平成24年12月18日の証人尋問の裁判の期日を清仁福祉会は 驚いたことに直前になって「準備不足」 「陳述書も出せていない」 という理由で裁判の延期を申し出てきました。裁判所は被告証人が必要なので、誠に申し訳ないが、期日変更をするしかないとこちらに連絡がありました。
■経緯をお伝えします。
この証人尋問の裁判は平成24年10月19日(2か月前)に日程が双方の確認の元で決まったものです。
- 当初 証人は 杉山俊子と申請され、裁判所も採用致しました。
- ところが12月に入って杉山俊子を撤回し、増田早苗が証人にでると変更を伝え、裁判所はその変更を採用しました。
- そして最 後に「準備不足」 「陳述書も出せていない」ということで、日程の変更を伝えてきました。期日決定から二か月もあり、弁護士二人を雇っているのに、直前に「準備ができていない?」全く訳のわからない話です。
かなり高額な弁護士費用を支払っているそうです(皆さんの保育料・子どもたちに還元できていない)
こちらはこの日程にむけ、2か月前から予定をあけ、関係者に連絡し、準備していました。全く迷惑な話です。迷惑は今に始まったことではないので、 まあ・・どう申し上げてよいものやら・・・・
これが社会福祉法人清仁福祉会の実態・体質です。
●次回の公判は2月頃になるとのことです。決まりましたら、このHPでご案内します。
●傍聴予定をしておられました皆様、誠に申し訳ありません。(清仁勤務中もこのパターンはよくありました。)
●裁判 平成24年12月18日 13:30 於)京都地裁・ご注意↑日程変更になります!
事件番号平成24年(ワ)第828号地位確認等請求事件 進行中
烏丸丸太町東入る 御所の南側 向かい
仮処分の申立はお伝えした通り、地裁の決定に従った法人理事会は毎月 指定された額面を私の口座に振り込んでいます。覚書もとってあるので、滞納分も解消され、今後も履行されるでしょう。
さて、証人尋問が 12月18日に京都地裁でおこなわれます。
法人側は被告代表者 増田早苗理事長 が出廷します
こちらは前清仁保育園園長、久世保育園園長が証人として出廷します。
当日は公開です。どなたでも傍聴できます。
※法人理事会は仮処分判決の不服申し立てをしていましたが、先日、取り下げました。よって 本訴 事件番号平成24年(ワ)第828号地位確認等請求事件のみが進行していることになります。
●週刊朝日 人権問題で 社長辞任
朝日新聞謝罪
朝日新聞系列会社の橋下知事差別中傷記事に対し、
謝罪・社長は辞任するそうです。
当然の帰結ですね。
● 秋といえば
この季節 受勲の報道がなにかと出て参ります。
私は勲章には興味がないのですが、思い出します。
3年前でしょうか、城陽市の福祉課から、秋の受勲に際し、推薦できる人がありませんかと連絡を受けました。
じーっと考えて、「よし 杉○○子<現清仁保育園園長>さんを推薦しましょう!」
ということで、
推薦用紙をもらい、なんとか賞をとっていただきたいと彼女の名前と賞賛文を書かせて頂きました。(大きなプレゼント、お礼にもなるだろうと思ってのことであった。)
力説したのは、
幼児教育は、極めて大切であるから、子ども達の豊かな成長を願って、清仁保育園は保育改革を5年にわたり行ってきた。
保育改革はこの時代に大変大事なことで、退職をした彼女はその保育改革において、保守側に回らず、城陽市の子育ての充実を図る推進に協力的でありました。(障壁になるようなことをされませんでした。)
また長年、福祉の職場で仕事を頑張られた。
正確な文章は思い出せないが、このようなことを縷々記述させて頂いた。
その後、見事 受賞された。
ご活躍を祈るばかりである。
●H241004 突然クビ!「明日から来なくてよい」きたら警察に通告する
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お二人の弁護士さんもやとって賑やかなことですが、このようなことを弁護士にさせている費用もみなさんの税金、法人の金です。泰山鳴動してさてこの結果は・・・?
詳細
●H240921 差し押え、確定。
京都府城陽市橋本市長が清仁福祉会の運営費の差し押さえ同意を表明する。
●7月25日,8月25日,9月25日の3回に亘り、裁判所の仮処分支払い命令に清仁福祉会理事会6名(増田早苗理事長)は従いませんでした。
その為、裁判所の権限で法人の銀行口座の差し押さえをしたところ、清仁福祉会の現金口座が「0円」になっており、差し押さえができなかったことはご報告の通りです。
●毎月城陽市から運営委託費が清仁福祉会に支払われます。その皆様の税金である運営委託費を城陽市にて裁判所が直接差し押さえる手続きを行っておりました。
↓
●H240921京都府城陽市橋本昭男市長は差し押さえ債権の存在することおよび支払いの意思のあることを陳述書の書面で送ってきました。
●社会福祉法人が裁判命令に従わず、行政の委託運営費を差し押さえられた前代未聞の不祥事となりました。誠に残念です。
- 城陽市の健全なる判断に救われる思いです。
●橋本市長が裁判所に陳述した書面です。
●支払うから差し押さえを取り下げてくれ
差し押さえ決定直後、姿勢を豹変、増田早苗理事長(理事総員6名)が 『これから滞納分を支払い、月々支払うので、差し押さえを取り下げてほしいと』言ってきました。
ご連絡
平成24年9月24日
社会福祉法人清仁福祉会代理人
弁護士 ■部 ■孝
謹啓
貴職ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。本件では、たいへんお世話になっております。
さて、当福祉会は、地位保全等仮処分申し立て事件(平成24年(ヨ)第27号)の平成24年7月11日決定通りの仮払(債権者辛川 誠に対する仮払)をさせていただくことを決定いたしました。遅くなりましたが、すみやかに平成24年7月分ないし9月分(合計 万円)を仮払させていただき、平成24年10月分以降は毎月25日限り、1ケ月○○万円を仮払させていただきたいと思います。別紙の回答書に、ご指定の振込口座をご記入のうえ、当職充てにご返送いただきますようお願い申し上げます。
以上、よろしくお願い申し上げます。
敬具
●↓送られてきた書面
●H241004 支払いの確約をとる
●裁判所の命令にも従わない清仁理事会
仮処分決定がH24/7/11通知されました。
久世、清仁元両園長の従業員たる地位を認め、辛川 誠に対しては7月から平成25年6月まで、25日を期限として、法人は給与を支払うよう命じました。書面と知らせが届いたのは7月17日でした。本訴はまだ時間がかかりますが、裁判所の大筋の見解が示されたことは事実です。
しかしその命令に法人が従わないのです。
以下は 決定内容 正本の一部です。
平成24年(ヨ)第27号 地位保全仮処分申立事件
決定
債務者 社会福祉法人清仁福祉会
同代表者理事 増田 早苗
同代理人弁護士 ■■■■
同 ■■■■
主文
1、債務者は債権者辛川 誠に対し、平成24年7月から平成25年6月まで毎月25日限り、1か月○○万円を仮に支払え。
(平成24年7月11日 裁判官 ■■■■ 京都地方裁判所第6民事部 裁判所書記官 ■■■■)
1回目法人銀行口座差し押さえを行ったところ口座残高を「0円」にしており差し押さえできず。
次に 城陽市の委託運営費の差し押さえ手続きをとる。
9月21日 、城陽市で差し押さえ確定
●H22清心保育園管理栄養士<その後退職>の涙の訴え
不衛生問題で管理栄養士から提出された資料があります。
理事会にこのままでは法人運営は危ないことを進言してゆくきっかけになったのが
平成22年年末 清心保育園の管理栄養士が(法人内の先輩と一緒に)私に京田辺市内の飲食店を指定しそこで、「なんとかしてほしい、このままでは子どもの安全が確保できない」と相談にきました。驚愕の報告でした。その書類公表するかどうかの検討をしましたが、最終的には総合的な判断が必要です、お含みください。としましたが、内部に向けた資料ということを鑑み、公表は控えることにしました。
●H240805 無効委任状の意味が理解できない理事会
この委任状は定款通りではなく、全く議決権に値しない無効委任状です。
●定款には「あらかじめ書面をもって、欠席の理由及び理事会に付議される事項についての意思を表示した者は出席者とみなす。」とあります。
つまりあらかじめ理事の元に配られている議案に「賛成」「反対」理由を述べたものを提出しなければならないのです。余程の理由がなければ欠席は問題です。
決議の一票を形骸化し、何十年に亘いい加減な法人運営が行われていました。
「その委任状は無効で話になりませんよ」「いたずらに議決権を奪い、問題が大きいですよ」と声を大にして何度も伝。また、府から指導が入っていますが、長年無効の委任状をとって決議してきたのです。
因みに 上記の理事の出席を議事録でお調べください。欠席が続いています。
詳細は無効委任状詳細 をクリックすると読めます。
●H240805 裏金7451万2086円
清仁保育園に関するブログで以下のような情報がアップされていましたので、紹介しておきます。簿外資産は、今年の平成24年6月26日において、7451万2086円なのだそうです。
詳細は無簿外額面について をクリックすると読めます。
(シロちゃんの見守る清仁保育園より)
●H240802 参考情報
監査に関連して参考情報見つけました。
↑クリックすると読めます。明らかになりますことをお祈りしています。関係者の皆様ご苦労様です。
●社会福祉法人清仁福祉会 対話の力 社会性はありや?
実は未だに、解任理由を法人から一切説明を受けていません。
一言も説明なしに、H23/12/23に先方の弁護士から紙切れ一枚「明日から来なくてよい」だけです。
給与はもちろんのこと翌日には健康保険も切られてました。(知ったのは年明け後かなり後で保険協会再加入不可の時期になってました・・・とても困りました。社会的、また福祉法人として、如何なものかと思います。)
●H24/7監査結果
役所の責任者が 京都ワースト3と 清仁保育園保護者や市民に口外した。