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園長時代の方針

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目次

園長時代の方針

基本方針  
■【児童福祉法 と 厚生労働省 「保育所保育指針」に則った養護と教育を行う
保育のねらい及び内容  
成長の過程        に記述のとおり
■ 養護に関しては、生命の保持、健康の保持増進に努める
(怪我に関しては、少々の怪我は成長の糧と理解する)
■教育と保育 運営姿勢に関しては以下を方針とする。
●自ら遊びを見つけ遊びこめる子を育てる。(自分でよく考える子)<複雑多様な環境に身を置く>
●自らの挑戦と達成の喜びをできるだけ多く体験させる。(失敗も又成功の元)
●よい部分をしっかり肯定してゆく。
(その子の持ち味を生かし伸ばす)
●年齢に応じ、生活・社会のルールを伝えてゆく
●保護者さまをしっかり支援させて頂く
●保護者と保育士はその子をよりよく育てる共通の目的をもったチームである。
保護者様と園で子どもを育てるにあたり、課題がある場合は保護者と保育士でしっかり方向性を考える(チームミーテイング)を行う。
●地元地域の資源を最大限活かす。

■コミュニケーション能力が育つ環境設定 
■社会性が育つ環境の設定
■脳・心の発達領域を意識して環境設定する
[言語・音楽・運動能力・絵画・空間・論理・感情・社会性]それぞれの知性が8歳あたりまでによく育つ
■問題解決能力が育つ配慮、見守り、対応に全職員腐心する
■集中力が育つ 環境設定
■あらゆることを肯定的に捉え、自己肯定感、自尊感情の強い子になるよう 肯定的な対応をする
■「自分を好きな子」に育つよう願い、上記一連の保育を行う
■保護者様と保育園が一体感(協力体制・チームスピリット)を持ち、子どもを見守るスタンスを職員一同がもつ

●これらの保育環境が、その子の幸せの土台となり、自身を大事にし、他の生き物や物を愛し大切にすることができる 
●その育ちは更に、
未来に、肯定的な 夢、目標をもち、それに向い、一歩を踏み出す人となる。

●その実現の為に生活を大事にした保育をし、豊かな環境設定づくり、態度、言葉に職員は最善をつくしてゆく

●上記基本方針については、清仁保育園保育課程 に具体的に示す
さらに
年間 指導計画 月案 週案をたて、それに沿って日々の運営をしてゆく

●基本方針、保育課程は必要に応じ、改訂してゆく

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